October 22
宮古島の奇祭「パーントゥ」
今日と明日の2日間で宮古島の島尻集落で奇祭「パーントゥ」が行われている。全身にまとったツタの上に泥を塗りたくった3匹のパーントゥが、午後5時頃から集落を徘徊し、見物人や民家に泥を塗って回る一風変わった祭りだ。泥を塗られると無病息災のご利益があると言われているので、自分から塗られに行く人もいるが、泥は池の泥なので臭く、付くと匂いが取れない。見物人はパーントゥ見たさに近づくが、泥を塗られまいと必死に逃げるのを楽しんでいるようだ。パーントゥは、時には家の中や車の中まで上がりこんでくるので厄介だ。
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集落に現れたパーントゥ。

パーントゥが現れると周囲は騒然となり、子供は怖さで泣き叫ぶ。
先週の金曜日には、池間島、西原集落、伊良部島でミャークヅツというお祭りがあった。五穀豊穣と大漁を祈願する祭りで、集落内を三線と歌に合わせて男達が踊りながら練り歩く。

男達の勇壮な祭り、ミャークヅツ。泡盛を振舞いながら行進する。(=西原集落)
宮古島ではこの様な祭りがあちこちで行われているが、素朴ながら集落の人々を結びつける上で欠かす事の出来ない行事となっている。